資本政策 資本政策表の分析 1 上場申請書類1の部からの作成 ③作成手順 2日目


前回、資本政策表を上場会社の1の部から作成する第一歩めをご紹介していました。初めての方にごく簡単に前置きします。ココナラ社の一の部を用いて、上場会社の資本政策表を作成しています。IPOを果たした資本政策表には成功のパターンも含まれているはずですので参考になると思いました。ですので、ご興味あるかたは作成してみてください。


一の部には、過去6年間の資本取引(増資など)が開示されているのです。その開示場所は、1の部 第4 提出会社の状況 1.株式等の状況 (P.43あたり) です。



以上、前回は、まずもっとも新しい資本取引(以下青枠の減資)を、エクセルに書き落としました。

今回は、赤枠の6.有償第三者割当増資です。発行価格、資本組入額がわかりますね。


P.110になりますが、第3 株式の状況から、該当株主の増加株数がわかります。


なので、発行価格に増加株数を乗じ、払込金額がわかります。


535円×(1,495,300株+747,700株)=1,200百万円




それから、増加株式数×資本組み入れ額で、増資額がわかります。


267.5円×2,243,000株= 600百万円



さらに、発行済株数に発行価格を乗じるとポスト時価までわかります。


発行価格535円×20,474,000= 10,953百万円


お~、この時点でポスト時価総額100億円でしたね。



ゆっくりいきましょう。今日はここまで。













P.44以降に、該当ページがあります。(以下)






この資本取引推移の「最近の取引」から、過去にさかのぼって作成していくのです。



まずは、一番最後に記載されている減資(以下赤枠)からです、以下のようにエクセルに記入していきます。


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